11月30日(金)より全国ロードショーとなる映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』が「鹿児島公務員専修学校」TVCMのコラボパロディCMを制作、放送することが決定した。

日本の美しい風景を走る鉄道とともに、迷いながらも成長していく人々の姿を清々しく描き、多くの世代から愛される人気シリーズとなった映画『RAILWAYS』。この度、シリーズ最新作となる『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』が有村架純と國村隼のW主演にて、11月30日(金)より全国ロードショーとなる。
本作は、鹿児島県~熊本県を結ぶ「肥薩おれんじ鉄道」を舞台に、愛する人を失った血の繋がらない3世代3人の“ふぞろい”な家族の再出発を描いている。W主演となるのは、亡き夫の連れ子・駿也とともに、夫の故郷・鹿児島で鉄道運転士を目指す奥薗晶役の有村架純と、最初は頑なだったが、晶の明るさと孫の駿也とふれあうことで徐々に心を通わせていく晶の義父・節夫役の國村隼。
この度、本作『かぞくいろーRAILWAYS わたしたちの出発ー』が「鹿児島公務員専修学校」TVCMのコラボパロディCMを制作。そして放送が決定した。
鹿児島では知らない人がいないという「こ~むい~ん」と誰もが耳に残るフレーズで有名な「鹿児島公務員専修学校」のTVCM。この度、本作の舞台が鹿児島ということもあり、鹿児島・熊本先行公開を記念して、「鹿児島公務員専修学校」とのコラボパロディCM制作が決定。そして鹿児島にてTVスポット放映が決定した。
解禁となった映像は、実際の「鹿児島公務員専修学校」のCMにそっくり。高校生の二人が「映画、何、観たい?」と談笑しているところから始まる本スポットCM。「こ~むい~ん」の言葉の代わりに「かぞくいろ~」と2人が元気よく口にする、耳に残ること間違いなしなCMとなっている。この映像を観た鹿児島出身の人は本作を観に行きたくなるかもしれない。
そして全国公開に先駆けて、いよいよ今週末の11月23日(金・祝)より鹿児島県・熊本県にて先行公開がスタート。また先行初日&2日目舞台挨拶も9劇場にて行われることが決定している。
これまでのシリーズ以上にどの世代にも共感できる、この秋一番泣ける感動作・映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』は、11月30日(金)全国ロードショー。
ストーリー
晶(有村架純)は、夫・修平(青木崇高)とその連れ子・駿也(歸山竜成)と東京で幸せに暮らしていたが、修平の突然の死で生活は一変。残された駿也と共に夫の故郷・鹿児島へ向かい、まだ会ったことのない義父の節夫(國村隼)を訪ねる。節夫は、運転士の仕事一筋で家族を顧みずに生きてきたが、突然やってきた晶たちを戸惑いつつも受け入れ、母としてまっすぐに生きようとする晶の姿に次第に心を動かされていく。そして晶は、亡き修平の子供の頃の夢でもあり、電車好きな駿也のため、鉄道の運転士を目指すことに。温かい人々との出会いや絆が、晶・節夫・駿也の3人を“かぞくいろ”に染めていく――。
(C) 2018「かぞくいろ」製作委員会





