単独犯としては史上最多77人の犠牲者を生んだノルウェーの連続テロ事件　72分間ワンカットで映像化した衝撃作『ウトヤ島、7月22日』

　2011年７月22日。実際に起こったノルウェー連続テロ事件。ウトヤ島での無差別銃乱射事件を72分間ワンカットで映像化した『ウトヤ島、7月22日』（原題　Utoya 22.juli）が、2019年3月8日（金）より全国公開されることが決定した。
　監督は『ヒトラーに屈しなかった国王』で、アカデミー賞外国語映画賞ノルウェー代表作品に選出されたエリック・ポッペ。本作は2018年第68回ベルリン国際映画祭にて、エキュメニカル審査員賞スペシャルメンションを受賞している。この度、ティザービジュアルと特報も解禁された。