11月21日(水)に放送された、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀の冠番組『日村がゆく』(AbemaTV)にて「本当にあった怖い話 第3弾」が放送され、野球選手のSEX事情が明かされるシーンがあった。
告白したのは、元セクシー女優でその前はスポーツ記者をしていたという経歴を持つ澁谷果歩さん。澁谷さんは、スポーツ記者時代にプロ野球の担当だったそうで「当時、バレンティン選手って覚えていますか。当時60本塁打を記録して王貞治選手を超えたというニュースがあったときで、感化されて私も経験人数を増やしたいと思って」とバレンティン選手の影響で、自身はSEXの経験人数を増やすこと目指した過去を打ち明けた。
バレンティン選手の60本塁打を目指して「私もせめて60(人)行きたい」という目標を持ったそうだが「(野球界で)20人以上と関係を持ちました」とのこと。現役選手のみならず、スタッフや元選手など合わせてその人数を経験したそうだ。
この経験により澁谷さんは、ポジションごと特徴があることを知ったという。澁谷さん曰く「打者はパワーヒッターじゃないですか。ベッドもピストンが多くて、パワープレイなんです。正常位のピストンが長いですね」とのこと。
続けて投手について「実際に左投の選手なら左手で、ボールを触る手でアソコを触ってくるという。不思議なことにみんなそうなんです。自慢もしてきまして『ちゃんとボールを投げてる手で触ってやってるんだぜ』と言うんです。柔らかい繊細なものまで扱えるよと」と説明した。
関係を持った内訳は、ブルペンキャッチャーがダントツだったそうで「スケジュール的なものですかね。球団では4人ぐらいいるので、全部ですね。1軍も2軍も、どっちも全部来ました」と、なぜかブルペンキャッチャーから異常な人気を得ていたようだ。
そんな中、澁谷さんが体験した1番の不思議は身長の高い選手とのいとなみ。「190㎝以上のかたとエッチをしまして、私の身長が150㎝でして、40㎝以上差がありまして、ある体位ができなくて。…立ちバックなんですけど、男性は腰がきついと。つま先立ちをしてくれと言われて、つま先立ちバックという体位を彼としていたんですが」と、彼と激しいつま先立ちバックをしていたときのこと。最終的に「彼がイクときに私がふわって浮いたんです」となんと、終了を迎えるときに自身の体が宙に浮いたという経験を告白、思わぬ体験に日村は大爆笑していた。『日村がゆく』はAbemaビデオにて配信中。