AbemaTVで放送された「シモネタGP2018シモ半期」(毎週月曜22時00分~)に、お笑いコンビ2丁拳銃が出演。「クイズちょうどええ」下ネタバージョンを披露し、会場に詰め掛けた女性陣の喝采を浴びた。
「ちょうどええ」は「爆笑レッドカーペット」などの番組で披露していた2丁拳銃の持ちネタの一つ。出題役の修士が、小堀の回答に対して「ちょうどええ」と発してからその解説に移るのがお約束となっている。
1つ目のクイズは、「男性のアレの理想の大きさ」。小堀は「拳2つ分」と回答したが、すかさず修士が「ちょうどええ」と返し、「1つだと物足りない。3つだと怖い。拳2個分がちょうどええでしょう」とつなげた。審査委員の大林素子は両手を開いてそのサイズ感を確認すると、人目をはばからず手を叩いて喜んだ。
次いては、女性を自宅に招き入れた際にベッドインにたどり着くまでの時間。思案した小堀の「3時間」という回答に対し、修士が「ふたりとも酔っぱらっている」とヒントを付け加えると、小堀が「2分」と答え直した。すると観客の大半を女性が占めているにもかかわらず、大きな笑い声と拍手が沸き起こった。
ふたりのテンポの良い話術と、誰にでも思い当たる節のありそうな状況設定の出題に、会場はもちろんのこと、視聴者コメント欄も終始盛り上がりをみせた。審査委員長の笑福亭鶴光は「ベテランの味」と評し、関根勤は「巧い。下ネタが嫌な感じには聞こえない」と絶賛していた。
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