
女優の石田ゆり子が11月27日、英語&フランス語の学習に本腰を入れることを宣言。それを知ったネット上のファンからは、早くもその姿勢を称賛し、応援する声が相次いで寄せられている。
これは同日、石田が自身の公式インスタグラムに投稿したもので、この中で彼女は、「いつまで時差ボケを引きずってるのか?!と自分を叱りたくなるほど、毎日変な時間に起きてしまいます。もちろん、そうなる理由はあって、変な時間に寝てるから、とも言えます。」と、先日まで映画『マチネの終わりに』の撮影で、ニューヨークとパリに滞在していたことに触れる形で自身の近況を語りはじめると、「パリとニューヨークのでの日々を改めて振り返ってみて、わたしが一番、何よりも感じたことは 世界は広くて、未知で、まだまだ勉強するべきことが山ほどあるということでした。」と、同地での滞在で自身が感じたことについてコメント。
そうした上で、「何よりも必要だと思ったのはやはり語学。英語はもちろんのこと 今回の映画のために習い始めたフランス語を、私はこのまま習い続けることを決めました。」と、英語&フランス語の学習に本腰を入れることを宣言。
これを見たネット上のファンからは「新しいことに挑戦するって素敵なことだと思います」「お忙しい中何にでもチャレンジされるのは素敵だと思います」「石田さんの物事を学ぼうとする姿勢、立派です。そのひたむきさを見ていると私も頑張れますね」「ゆりさん本当、素敵です(ハート)格好良すぎます」「ゆり子さんは、いたいけなくらい前向きですね。学びたいです」と、その姿勢を称賛し、応援するコメントが多数寄せられることとなった。
なお、語学の習得に加え、「日本で、東京で、なんとなく現状に甘んじて生きてしまっていた自分に、それじゃダメだ、と喝を入れてくれた日々。」と語るなど、今回の滞在は石田自身にとって実に大きな刺激となった様子。こうした貴重な体験を糧に彼女が努力を重ね、今後どのような形で自身の活躍へと繋げることとなるのか、我々もじっくりと注目したいところだ。





