フリーアナウンサーの生島ヒロシ(67)が代表を務める芸能プロダクション・生島企画室の創立30周年を記念する「感謝の集い」が先月30日、都内で開催された。
1989年4月にTBSのアナウンサーだった生島が、弟の隆さんと立ち上げた生島企画室。現在はタレント・スタッフ含め総勢78人を抱えるまで大きくなっている。
生島は「独立後いろいろ大変なことがありましたけれど、『借金すればするほどもうかる』と言われて。その調子でいったら公称7億円なんですけれど、実際は10億円ぐらい借金しました」とこれまでの苦労を語った。