新語・流行語大賞トップテンに「eスポーツ」アジア大会で公開競技 国内リーグも多数 2019/10/24 22:17 拡大する 「2018年ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が12月3日、都内で行われ、対戦型ゲームをスポーツ競技としてとらえた名称「eスポーツ」がトップテン入りを果たした。 eスポーツは海外では大きな会場での大会が多数開催され、多額の賞金を獲得するプロ選手が活躍している。今夏に行われたアジア競技大会(ジャカルタ)の公開競技として行われ、日本人選手が金メダルを獲得したことでも話題となった。選考理由の中には「親は『ゲームばっかりしてないで、勉強しなさい』というところだが、今年からは様子が違う」とし、子どもから大人までがプレーできるeスポーツに対して、国際オリンピック委員会が採用を検討しているという点も挙げた。 続きを読む