11月27日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部の現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させる、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
芸人・オバンドー吉川(鬼サンダー)、TAWASHI、グラビアアイドル・わちみなみの3人とともに国・英・数のセンター模試を受験することになった堀江だったが、英語は200点満点中167点、国語は200満点中86点、数学は数1・Aが100点満点中16点、数2・Bにいたっては100点満点中0点という散々の結果に。
この報告をスタッフから受け、講師を務める文系教科担当の芸人、大島育宙(XXCLUB)と、理系教科担当のたくみは、スタッフの「行けると思います? 東大に」とぃう質問に、口をそろえて「行けないと思います」と回答。
大島は「1週間に何時間とかしか(勉強に)充てないとかだったら、センター突破もこのままだと厳しいのかな。本人のポテンシャルを思い出すまでに至らないで本番が来ちゃう不安がありますね、危ないかなあって感じ」と暗い表情でコメント。たくみも「3人の生徒含めて、全員の中で一番無理なんじゃないか」と厳しかった。
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(C)AbemaTV
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