![「高輪ゲートウェイ」を踏襲、カタカナで統一した“山手線路線図”が話題に](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/b/7/724w/img_b7e1cb60e7b76f3b1c5c2a9a916b09b4323265.jpg)
JR東日本は4日、田町駅と品川駅の間に建設中で2020年の開業を予定している山手線新駅の駅名を「高輪ゲートウェイ」にすると発表した。一般公募では、36票で130位だった「高輪ゲートウェイ」。昔から江戸の玄関口として賑わいをみせていたことから、玄関口を示すゲートウェイと名付けられたという。
山手線の駅名に初めてカタカナが入ったことも話題となったが、そのセンスを取り入れたある路線図が4万リツイート、6万いいね!を集めるなど話題となっている。
![「高輪ゲートウェイ」を踏襲、カタカナで統一した“山手線路線図”が話題に](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/7/d/724w/img_7d18bb2f05e1edeaeee9f7c5e52960b1185097.jpg)
投稿者のくらげさんが作ったのは、「山手線改め山手メトロポリタンループラインの路線図」。例えば、有楽町は「有楽町オールモストギンザ」、新橋は「新橋サラリーマンサンクチュアリ」、巣鴨は「グランドマザーズ」、新大久保は「新大久保グローバルスクエア」、恵比寿は「恵比寿ガーデンプレイス」となっている。
そんな中、田端に付けられたのは「田端ナッシング」。そもそも「高輪ゲートウェイ」を揶揄したこの路線図だが、SNSでは「田端に謝って」「エリアの特徴がわかっていい」「これにしてほしいくらい秀逸」といった声もあがっている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)