12月9日、フェンシング3種目(エペ、フルーレ、サーブル)における国内最強フェンサーを決する戦い「第71回全日本フェンシング選手権大会」の決勝戦が東京グローブ座で開催され、AbemaTVで5時間半にわたる独占生中継が決定した。
2017年8月に北京五輪の銀メダリスト、世界選手権の金メダリストである太田雄貴氏が公益社団法人日本フェンシング協会の会長に就任。誰にでも「理解しやすく、楽しめる」をモットーに2020年の東京五輪に向けた改革が進行中のフェンシング協会。
今大会の決勝は東京グローブ座で行われ、劇場空間や設備を生かした演出で「ルールが分からない」「選手を知らない」など、フェンシング自体に興味関心がない人でも盛り上がれる興奮と感動体験を約束している。
舞台や客席には舞台演出さながらのLEDを設置し、機械学習による画像解析技術を活用して鋭い剣先の軌道を可視化するなど、太田会長のこだわりによってエンターテインメント性を高めた新たなフェンシングを体感できる。
今回は本大会の生中継を記念し、AbemaTVでの生放送中にTwitterで連携コメントを寄せてくれた方の中から抽選で1名様に「太田雄貴会長の1日マネージャー体験(会食付)」を、さらに10名様に大会ポスターを手掛けた写真家・蜷川実花氏の大会オリジナルクリアファイル&ポスターが当たるキャンペーンが用意されている。なお太田会長との会食は、食通で知られる本人セレクトによるご招待だ。
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