AbemaTVにて12月8日(土)よる11時より、『恋愛ドラマな恋がしたい2』act.2が放送された。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。若手俳優の男女8名が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、タレントの渡辺直美と、俳優の前野朋哉、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、熊木陸斗(以下:りく/28歳)、七瀬公(以下:コウ/24歳)、兵頭功海(以下:カツ/20歳)、聖貴(以下:まさき/22歳)、花音(以下:かのん/18歳)、佐藤ミケーラ(以下:ミケ/22歳)、佐分利眞由奈(以下:さぶりん/21歳)、山﨑萌香(以下:もか/22歳)の男女8人。
毎回、配られる台本は主役が決まっておらず、8人の男女はペアを組み、主役の座を目指す。さらに、その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになるというルールだ。
今回は、男性が女性を指名してペア決め。コウは1回目でペアを組んださぶりんを、カツは第一印象から好意を抱いていたもかを、まさきは演技をしてみたかったというかのんと、りくは自動的にミケと2回連続でペアを組むことになった。
今回の台本は“同棲を始めたばかりの2人と、突如現れた元カレの3人の物語”。登場人物が3人ということで、メンバーたちは元カレ役を含めた3人で練習をして3人でオーディションを受けることになる。
ミケは「元カレ役にはコウがぴったり」ということで、元カレ役にコウを指名。それにより、コウ&さぶりんペアとりく&ミケペア、カツ&もかペアとまさき&かのんペアの2つのグループに別れてオーディションに挑むことになった。
その後、先生からは「男性メンバーがペアの女性を自分を好きになってもらえるような場所にエスコートしてデート」という課題がだされる。
りくはミケを誘い、夜景スポットへドライブデート。ミケは車内で、「(2回連続でペアになったことについて)嬉しかった。もう1回りくくんとやりたいと思ってたから」と告白。りくも「俺もリベンジしたいと思ってたから。(ミケと組めるように)念じてた」と話し、相思相愛の様子。
さらに、夜景を前に2人はキスの会話はキスの話題へ。キスをしたことはあるが、遠い昔のことだというミケは、「考えないようにしてる、チューのことは」と今から緊張。そんなミケにりくは「もし受かったら俺とキスすることになるけど大丈夫?」と質問。りくのことを第一印象から気になっていたミケは、「大丈夫。頑張らないと」と笑顔を見せた。
2回ペアを組んだことで絆が深まり、良い雰囲気が漂うりく&ミケには、スタジオメンバーも「ここでもうチューしそうだよね」「一番、雰囲気良かったですね」など2人が本物のカップルになることに期待した。
果たして、りく&ミケペアは主役を勝ち取りキスをすることができるのか?『恋愛ドラマな恋がしたい2』act.3は12月14日(土)よる11時より放送。
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