11日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
センター模試を受け、数学では散々な数字をたたき出してしまった堀江。実力を取り戻すため、最強講師陣の数学担当・たくみは「僕が授業するので本気で聞いてもらってもいいですか?」と提案し、集中講義を受けることに。
2015年からセンター試験の必答問題に採用され、以降毎年出題されている新単元・データの分析の授業を受けた堀江。たくみは「数学の素養があったら2時間で満点を取れるようにさせます」と言い切り、堀江もノートを取りながら真剣に授業に取り組んだ。
堀江は「結構大変だね」などと言いながらも、わずか1時間でデータの分析基礎を習得。授業に手ごたえを感じたのか「演習やってみたくなりますね」と早くも問題を解くのに意欲を見せたため、実際に問題を解いてみることに。
試しに同じ問題を現役東大生に見せると、「絶対無理だ、解けない」「意外とやってみると解けない」「全然分からん」と、苦戦する生徒が続出。
一方、堀江はたくみからヒントをもらい「なるほど、そういうことか」と、すぐさま理解して正解にたどり着く。たくみは「最短で解けばすごく余裕が出ます、数1・Aは。15点分も出るのでデータの分析は確実にやりましょう」とアドバイスを送っていた。
▶︎【無料配信中】ドラゴン堀江 第6巻「数学集中講座SP!堀江の底力を見ろ!」
(C)AbemaTV