18日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
センター試験まで1か月と迫り、受験者の3人は堀江の指示で<代々木ゼミナール>が主宰する東大模試に挑戦。堀江が提示する合格ラインの220点(440点満点中)には3人とも100点以上足りない結果だったが、堀江は「悪くないんじゃないですか?」と余裕で分析していた。
前回堀江は、最強講師陣の1人である数学担当・たくみの集中講義で「データ分析」を猛特訓。ついに“やる気スイッチ”が入ったかに見えたが、その日の夜にはいつもどおり飲み歩いていたようだ。
スタッフが現在の勉強時間について問うと「1日数分ぐらいじゃないですか?」と言い放った堀江。「最低限の時間しか割きたくないわけですよ」「飲み会は行くよ」と豪語し、センター突破のカギは数学だと自覚しながらも集中講義から1週間、その数学をほとんど勉強していないという。
スタッフは現在の実力を確かめるため、堀江にデータ分析の問題を解いてもらうことに。すると堀江はスラスラと解答し、4問中3問正解という結果に。誤答した問題についても、原因はケアレスミスだと自ら気づく理解力の高さをみせていた。
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(C)AbemaTV
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