人気ニュースサイト「トゥギャッチ」が作成したある“地図”が話題になっている。
トゥギャッチが作ったのは、クリぼっちに捧ぐ東京近郊の「クリスマス危険・安全地帯MAP」。地図上に、「危険・死ぬ」場所がワニで、「安全・安寧」な場所がウサギのマークで示されている。
「危険・死ぬ」場所は、ラブホ街のイルミネーションがいかがわしく、突然ラブホに消えるカップルがいる「五反田」(危険度70%)、人間よりも年収が高そうな小型犬が我が物顔で歩き、高所得な家族連れや幸せそうなカップルとエンカウントする「二子玉川」(危険度80%)、“富と権力の象徴”高級タワーマンションや巨大クリスマスツリー前で自撮りするカップルの中を歩くのは、ドラクエの勇者が毒の沼を突き進むのに等しい「恵比寿ガーデンプレイス」(危険度90%)など。
一方の「安全・安寧」な場所は、イルミネーションを見たくない人にお勧め、下町のニオイと平均年齢50歳以上のオーラが充満する「アメヤ横丁」(安全度80%)、駐車場にはイルミネーションがあるが、警備員しか見ていない。純粋に電飾の美しさを楽しめる「板橋イオン」(安全度80%)などとしている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)