昨年、双葉社から創刊された『週ニャン大衆』。売り切れが相次ぐほど好評を博した同書だが、26日、ついに第2号が発売された。
中を見てみると「 “スーパーボランティア”として話題になった尾畠春夫さんが被災地である広島県で食事中、ファンに話しかけられてご飯から目を話したその隙に、1匹の猫がとんかつをネコババした」というスクープ記事や、「大人気の猫用おやつ“ちゅ～る”を猫以外のネコ科の動物に与えるとどんな反応を示すのか」という検証記事などが載っている。
今回『週ニャン大衆』編集部の協力によって、“ちゅ～る”を猫以外のネコ科動物に与えてみた検証VTRを借りることができた。検証には宇都宮動物園も協力。ホワイトタイガー、アムールトラ、ライオン、ホワイトライオンの4種類で検証したという。VTRを見てみると、どの動物も普通の猫と同様に“ちゅ～る”をおいしそうになめていた。
『週ニャン大衆』は、判型B5判104ページ（袋とじ含）で、価格は740円（税別）。気になった人は全国書店や通販等をチェック。
（AbemaTV／『けやきヒルズ』より）
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