歌舞伎俳優の市川海老蔵が3日、自身のアメブロを更新。新橋演舞場1月公演『初春歌舞伎公演』の初日を終えた感想をつづった。
※市川海老蔵公式ブログよりスクリーンショット
同公演の夜の部では、十一世市川團十郎生誕110年と冠した舞踊『牡丹花十一代(なとりぐさはなのじゅういちだい)』で、息子の勸玄くんと娘の麗禾ちゃんと親子3人で初共演することが明らかになっていた。
海老蔵は、楽屋で支度をする麗禾ちゃんの写真とともに「ふたりが舞台に」と感慨深い様子で述べ、「麻央が見たらどれだけ嬉しいか、、それに尽きる。。。」と、2017年6月に亡くなった妻・麻央さんへの想いをしみじみつづった。