1月5日(土)深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に、抜群のスタイルを持つ“ハイスペックグラドル”小島みゆが登場。脚力女王の座を目指して奮闘したが、走り高跳び記録の詐称が発覚して謝罪に追い込まれる事態となった。
小島はこの日の「全日本脚力女王グラドルコンテスト」に、走り高跳び自己最高180cmの記録保持者としてエントリーしていた。本人いわく中学生時代に出したもので、市内1位に輝いたという。MCを務めるお笑いコンビ・麒麟の川島明から疑惑のまなざしを向けられるが、本人は「本当だ」と強弁。しかし、記録詐称はすぐに発覚。不運にも、同競技でインターハイ出場経験のある椿原愛が出場者として居合わせていたのだ。
椿原は小島を一瞥すると「嘘」であると断言。それもそのはず、180cmという記録は女子中学生の日本歴代2位に相当する好記録なのだ。それでも詐称を頑として認めない小島に対し、川島が走り高跳びのエア実技を要求。追い込まれた小島はマットに向かって走り、背面跳びのフォームを見せるもそのまま跳ぶことなく倒れこんだ。「20cmやんけ!」と呆れた川島が叫ぶと、観念した小島は「真っ赤なウソ」を認め、謝罪した。
記録は嘘だったが、身体能力の高さは本当だった。1回戦「ショットガンバナナ」では水泳ジュニア五輪強化選手の経歴を誇る松嶋えいみを下し、競合ひしめく2回戦「10ミニッツ・サドンデス」も突破。経歴詐称が発覚しても動じることのない精神力に視聴者からは「高跳びがんばれ」という声援が飛んでいた。
(C)AbemaTV