1月21日、AbemaTVにて『偏愛リアリティショー フェチ恋』が放送。低身長女子と高身長男子の恋愛テク満載のデートが話題を呼んだ。
この番組は偏った恋愛観を持つ男女の“偏愛”を追いかける、偏愛リアリティショー。今回お届けするのは、背が低いのがコンプレックスな低身長女子と、背の低い女子が好きな高身長男子のデート企画『フェチ恋シンデレラ』だ。この企画はイケメン高身長男子2人と低身長女子1人が1日の中で順番にデートを行い、最終告白までに女子の心を掴んだ男子が選ばれる、というもの。番組のMCを務めるのはお笑い芸人・チョコレートプラネット長田庄平、松尾駿。そして女優の小芝風花だ。
待ち合わせ場所で低身長女子を待ち構えるのは、因京将(21歳、180cm、タレント/以下、京将)と行徳智仁(22歳、184cm、2016年ミスター青学/以下、智仁)の男子2人。シンデレラ女子・戸塚咲季(23歳、150cm、モデル/以下、咲季)が登場すると、ミニマムサイズな彼女に男性陣から「かわいい」と声が上がった。咲季は2人の印象を聞かれ、智仁は「みんなが好きそうなイケメン」。京将は「好青年でカワイイ」と語り、京将の方がタイプであることを明かした。
2ショットデートで智仁と咲季がやってきたのは水族館。薄暗い水族館の中、智仁は咲季と目線を合わせるためにかがんだり、咲季に水槽の水面を見せるため抱っこで持ち上げたり。身長差ならではの智仁のボディタッチや仕草に、スタジオのメンバーも「いいなこの身長差」「普通のやり取りにもギャップを感じる」と大盛り上がり。さらにはエスカレーターで同じ目線になった咲季が「目線一緒やん」と言う姿に、MC松尾は「チューしてぇ!」と大興奮した。
いっぽう京将は遊園地デートを提案。メリーゴーラウンドの上下に合わせ咲季と目線を合わせて楽しんだり、メリーゴーラウンドから降りる時に咲季を抱きかかえて降ろしてあげたり、身長差ならではのキュンポイントを押さえた振る舞いにスタジオからは賛辞が送られた。
デート後半戦ではシンフォニー東京湾ベイクルーズでナイトクルージングへ。京将はレインボーブリッジを眺めながら「寒くない?」と咲季を後ろからコートですっぽり包み込んだ。「サイズがちょうどいいんだな」「これは反則だぜ」と声を上げるスタジオの一同。2人は密着したまま、夜景クルージングを楽しんだ。
いっぽうの智仁は夜景クルージングを楽しみながら、咲季の後ろから彼女の頭に顎を置いて「頭の上から見れちゃう」と顎乗せポーズ。『壁ドン』『顎クイ』に続くポーズ『顎乗せ』が登場したとして、「流行らせましょう」とスタジオは大いに盛り上がった。
そして告白タイム。2人は咲季への想いを告白。告白の結果、咲季が選んだのは第一印象から気になっていた京将だった。京将を選んだ理由を咲季は「持ち上げてくれた時に、京将君の方が安心感があった」と話し、「智君はもっとグイグイ来るかと思ったんですけど距離感があって、京将君の方がキュンキュンしました」と笑顔で語った。
身長差カップルならではのキュンキュン行動が連発した今回のフェチ恋。次回(1月28日23時~)はどんな偏愛が登場するのか!?次回もぜひ、お見逃しなく!
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