高橋一生、androp内澤崇仁の生歌に感動「すごく好きです」

　30日、映画『九月の恋と出会うまで』（3月1日全国公開）の完成披露舞台挨拶がイイノホールにて行われ、高橋一生、川口春奈、山本透監督が登壇した。
　松尾由美による「書店員が選んだもう一度読みたい文庫」恋愛部門第1位に選ばれた同名小説を、数々のドラマ・映画・CMで話題を集め、注目の出演作品が後を絶たず、恋愛映画への主演は本作が初めてとなる高橋一生と、女性誌の表紙を数多く飾り、男性のみならず女性からも支持を集め、女優として大活躍を続ける川口春奈のW主演で映画化した『九月の恋と出会うまで』。ちょっと不思議なマンションに引っ越してきた志織（川口春奈）と小説家を志す隣人・平野（高橋一生）。ある日、志織の部屋から聞こえた“未来からの誰かの声”によって、志織は一命を取り留める。しかし平野は志織に＜タイムパラドクス＞が生じることに気づく…。