「ソードアート・オンラインアリシゼーション」歌手・ReoNa、アコギver.で生歌披露　アラベル役・近藤玲奈「泣きそうになった」

　歌手のReoNaが、2月5日にAbemaTVで生放送された「ソードアート・オンラインアリシゼーション」ReoNa新EDテーマ発売記念特番で、「forget-me-not」「トウシンダイ」「Rea(s)oN」の3曲をアコースティックバージョンで生歌唱した。

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　ReoNa は、アニメ「ソードアート・オンラインオルタナティブガンゲイル・オンライン」で、劇中歌アーティスト・神崎エルザの歌唱を担当。アニメ「ハッピーシュガーライフ」のEDテーマにも起用された「SWEET HURT」で、昨年8月にソロデビューを果たした。2月6日にニューシングル「forget-me-not」が発売されるのを記念して、5日に記念特番が放送された。同楽曲をEDテーマに起用している放送中のアニメ「ソードアート・オンラインアリシゼーション」でロニエ・アラベル役を演じる近藤玲奈とティーゼ・シュトリーネン役を演じる石原夏織もゲスト出演した。

　スタジオでは、ReoNaのアコースティックライブも行われた。「こういった番組で歌唱させていただくのは今日が初めてなので、すごく緊張しています」と語っていたReoNaだったが、「forget-me-not」「トウシンダイ」「Rea(s)oN」の3曲を披露して、のびやかな歌声を聴かせた。

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　ライブ後にReoNaが「アコースティックでやるのが初めての曲もあって、『forget-me-not』も初めてだったので、すごくドキドキしましたが、楽しんでいただけましたか？」とたずねると、近藤は、「泣きそうになっちゃった」とコメント。石原も「歌詞のひとつひとつが伝わってくる歌だったので、すごく感動しました」と感想を述べた。貴重なアコースティックバージョンでのライブに、コメント欄にも「すごい刺さる声」「生歌うますぎ」「ヤバイ泣きそう」「ファンになった」「浄化される…」といった称賛の声が寄せられている。