2月11日に開催される『SHOOT BOXING 2019 act.1』で那須川天心を擁するTEPPEN GYMからの刺客、寺山日葵と対戦するMIO。その試合に先立ち、『ONE DAY』(YouTube)がMIOへの密着取材を敢行した。
格闘技を始めたきっかけについてMIOは「小学1年生のときに格闘技をやりたいと思ったんですけど、それも柔道のドラマを見て道着がカッコイイなと思って」と振り返った。
しかし「お母さんが間違えて、近くのジムに連れて行ってくれたんですけど、シュートボクシングっていう……」と、まさかの“勘違い”からシュートボクシングの道を歩み始めたのだと明かした。
「RENAの妹分」と言われるMIOは「シュートボクシングって言えばRENAちゃんって出てくるじゃないですか、それぐらいシュートボクシングを背負えるような選手になりたい」と大きな覚悟と目標を口にした。
RENAについては「小学校のときからの知り合いなので、ずっと一緒にいますね、ずっとくっついている感じです、私が」と語り「憧れだし尊敬する人でもあるし、でもお姉ちゃん、身内みたいでもあるし、ライバル。超えたい人でもある」と、さまざまな思いがあることを告白。2・11の一戦で勝利を手にし、RENA越えの一歩を踏み出すことができるのか。
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