婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェントが、20~39歳の独身男女2,400人に対して「恋愛観」に関するアンケート調査を実施した。
 国立社会保障・人口問題研究所が実施した第15回出生動向基本調査によると、2010~2014年における恋愛結婚の比率は全体の87.7%を占めている。パートナーエージェントが先日行った「結婚観」に関するアンケートでも、20~50代男女の85.3%が「恋愛結婚」を“アリ”と答えており、恋愛から関係を始めて結婚へと進んでいく人が多いようだ。だが「結婚したい」と思っている未婚男女の中には、恋愛に対して苦手意識があり、悩んでいる人も多く、結婚適齢期と言われる20~30代の独身男女に「恋愛が得意かどうか」の調査を行った。