「ドラゴンクエスト」初の映画化作品が、今年8月に公開されることが明らかになった。物語のベースはシリーズの中でも人気が高い「5」で、フル3DCGアニメーション映画となる。
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の原作・監修を務めるのは、“ドラクエの生みの親”堀井雄二氏。総監督・脚本は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』などを手がけた山崎貴氏が務める。
1992年発売の『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は、親子3代にわたって魔王を倒すストーリー。途中で「ビアンカ」「フローラ」のどちらかを結婚相手に選ぶイベント(※DS版では第三の花嫁「デボラ」も登場)があり、映画の中でどう展開されるのかにも注目が集まっている。
なお、ネットでは“嫁論争”が巻き起こっており、「懐かしいなぁ どちらと結婚するか子供心に迷ったなぁ(笑)」「ビアンカ以外は考えられない」「嫁はもちろんフローラ一択」「フローラだのビアンカだの言ってる奴らは弱者 強者はやはりデボラを選ぶ」「無益な争いを避ける為、ビアンカ版とフローラ版の2パターンは作るべき」などと様々な声があがっている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)







