2月16日、両国国技館で開催のプロレスイベント『マッスルマニア2019 in 両国~俺たちのセカンドキャリア~』において、南海キャンディーズ・山里亮太と安田大サーカス・クロちゃんがプロレスの試合を行なうことが決定した。
『マッスル』は“煽りパワポ”でも知られるスーパー・ササダンゴ・マシン(マッスル坂井)がプロデュースするDDTグループの大会で、エンターテインメント色が強い内容。8年4ヶ月ぶりの本格開催にして両国初進出となる今回、ササダンゴの人脈もあり山里、クロちゃんがゲスト出演することが決まっていた。
しかし単なるゲストではなく、話の流れでリング上で闘うハメに。男色ディーノ&山里亮太vsスーパー・ササダンゴ・マシン&クロちゃんの「敗者キャプテン肛門爆破デスマッチ(60分一本勝負)」が始まってしまう。これは敗者チームのキャプテンが、DDT名物である「肛門爆破」の餌食になるという過酷なルール。各チームのキャプテンは山里、クロちゃんが務める。
プロレスの練習ゼロで試合に臨むことになった2人。とりわけ山里は虫垂炎の手術をしたばかりのためいつも以上にダメージが気がかりだ。『マッスル』でしか実現できない夢のデスマッチ。肛門を爆破されるのは、果たしてどっちだ!?
なお、今大会の翌日、2月17日には同じ両国国技館でDDTの大会『Judgement 2019』が開催される。
《追記》
試合を嫌がる山里とクロちゃんだったが「試合決定」の大会運営の手違いでネットにアップされてしまったため「見出しどおりのことをしないと」と仕方なく試合開始となった。
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