
2019年4月からスタートするドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)で、高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が“あえて結婚しない”男子=「AK男子」を演じることがわかった。高橋を主演に、斎藤、滝藤ら人気と実力を備える豪華俳優陣が“アラフォー独身男性”の本音を体現する。
高橋演じる石橋太郎(38)は、メガバンク勤務。バランス感覚の良い組織人ではあるものの、恋愛に関しては持ち前の分析力と観察眼が邪魔し、スムーズにいかない。“ロスジェネ世代”の申し子のようなアラフォー“優良物件”男子だ。
斎藤演じる三好玲也(37)は、バツイチの審美歯科クリニック院長で、『2年間の“服役”(結婚)から“出所”(離婚)し、見事「プリズン・ブレイク」を果たした』ばかりで2度目の独身生活を謳歌中。
滝藤演じる岩倉和彦(45)は、大手弁護士事務所のボス弁。最高峰独身男子であり、太郎と三好にとっては“よき兄貴”的な存在だ。
人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら、独身ライフを謳歌していた3人。しかし、ある時を境に結婚を猛烈に意識する事態に。さらに、その先に待っていたのはとんでもない難婚ワールドで…?
これまで“あえて結婚しない”人生を歩んできた“独身男子3人”のラブコメディが、始まる。
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