歌舞伎俳優の市川海老蔵が18日に自身のアメブロを更新。22日から東京・EXシアター六本木で行われる『六本木歌舞伎』の稽古に、差し入れを120個買ったことを明かした。
海老蔵は同日の朝、「今日は六本木歌舞伎仲間にたい焼き差し入れしよう」と、麻布十番へたい焼きを買いに行ったことを報告。移動の車内で「試しに一個」と口にしたことも明かし、「海老で鯛を釣る公演となりますように」と自身の名跡にかけてコメントした。
稽古場で出演者達がたい焼きを手に取る様子も紹介し、「たくさん食べて」と嬉しそうに呼びかけた。しかし、大量のたい焼きを消費するのはなかなか難しかったようで、「まだ残ってます」「120匹は多かったかな」と余ったたい焼きの写真を公開。「これから二人も見にくるので、食べるかな」と娘・麗禾ちゃんと息子・勸玄くんに期待を寄せた。
この投稿に「凄く美味しそうです」「さすがの気配りですね」「甘いもの補給は大切ですね~ 皆さん嬉しそう」「120匹!海老で鯛を!!ってイキな表現!!」「さすが豪快」「120匹焼いたたい焼き屋さんも凄い(笑)」などのコメントが寄せられている。