幼少時代のあだ名が「タコ」というGカップ・軟体グラドルの新井花菜が2月16日(土)深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に登場。ブリッジをしたまま障害物競走に挑む種目で、持ち前の軟体ぶりを発揮。ケンコバを驚愕させた。
他のグラドルがブリッジをした状態で頭から進んでいく中、新井は「股から行っていいですか?」と宣言。突然の要望に運営委員長のケンコバは戸惑いを見せたが、「よく分かってないけど、いいでしょう」と申し出を受け入れた。下半身を進行方向に向けた新井は、映画エクソシストのように首をぐるりと回し、股の間から進行方向を見遣った。その姿を見たケンコバは思わず「わっ、こっち向いてる」と驚嘆の声を上げた。
しかし、スタートのホーンが鳴った瞬間、新井が引き上げた左足は、進行方向とは逆の方へ。自然といえば、自然の流れだが……「股から行く」宣言までして臨んだ新井のまさかの第一歩に、ケンコバは手を叩いて爆笑すると、「一歩目、向こう行った」と見たまんまのツッコミを入れた。
この「探り足」で少しずつ進む新井の様子に、実況を務める清野茂樹アナウンサーも「そもそも、人間の足は前に進むようにできています」と冷静なコメント。1分3秒という好記録で難なく競技を終えてみせた新井に対してケンコバは「一歩目向こうに行ったときは、大分面白かったですけどね」と話すと、さらに「あれが無かったら1分切っていたかも」と、第一歩目を悔やんでいた。
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