お笑いタレントのだいたひかるが19日に自身のアメブロを更新。乳房全摘術後に温泉に足を運んだ際のエピソードをつづった。

だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けており、この日はブログに寄せられた「術後に温泉はダメなんですかね?」という質問について、「私も最初は躊躇していたのですが、術後2年たった昨年に行ってきましたよ」と温泉旅館の前で撮影した夫との2ショットを公開。
「乳がんの人ように、このような物を貸してくれる宿もあります」と、入浴着を写真で紹介。「私はアントニオ猪木さんの赤いタオルのように、タオルを首から下げて腕を組んで早めに歩いて、寒くて急いでる人を装って移動して、温泉に入ったら体育座りでちゃぽん」とその時の挙動を説明した。
「同性同士でジロジロみる人も少ないですし…傷口が塞がっているなら良いと思いますよ!」とつづり、「私は指先がモツ煮みたいになる程に、入ってきました」と振り返った。
この投稿に「温泉用の下着は知ってましたが、抵抗なく入られてスゴいなと思います」「ひかるさんのブログを読んでたら、ぜんぜんだいじょうぶかもと思えてきました」「ひかるさんの前向きさを見習いながら、私も日々楽しくがんばっていこうと思います」などのコメントが寄せられている。







