「そのままでは社会のゴミになる」お金を稼ぐ生き方を捨てた東大卒の若者にデヴィ夫人が喝 ABEMA Prime 2019/02/21 12:50 拡大する お金はあればあるほど幸せなのか。19日放送のAbemaTV『AbemaPrime』は、そんな難問について考えた。 新宿・歌舞伎町でキャバクラを4店舗経営、年商10億円を稼ぎ出す内野彩華さん。「お金は血液と一緒で、なかったら困る。常に必要な時にお金が出せるような状況でいたいなと思っている」と話す。家賃50万円の物件には、高級ブランド品が並ぶ。「とりあえず一通り買って見たが、飽きた(笑)」。 小学生時代、父親の会社がバブル崩壊に伴い倒産、何不自由ない生活は一変した。「高校生の時は60円のコーヒーも買えなくて、いつも友達に60円貸ちょうだいとか言っていた」。"周りを見返したい"と、19歳の時に飛び込んだ銀座のクラブでは、定休日以外、年に300日以上も働いた。売上は多い月で2000万円以上になり、入店1年目でNo.1ホステスに上り詰める。それから6年後、25歳で自身の店をオープンさせる。 続きを読む