お笑いタレントのだいたひかるが22日にアメブロを更新。右乳房の全摘手術前にやっておいてよかったことを明かした。

だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受け、今年1月24日に開設したアメブロでは、闘病中のできごとや治療後の変化などについてつづっている。
この日だいたは「私が告知された日に夫も一緒に来てくれていて、家に帰ってきたら中々キッチンからリビングに戻ってこなくて、やっとキッチンから出てきたと思ったら、プルプル震えながら…「ひかるは俺と結婚してから良い事がない」と目に涙をためていたので、「あなたが泣いたら私も泣いちゃうよ」と言って…」と告知を受けた際の状況について明かした。
また、「それからは涙を一粒も流さずに、治療しようと2人で決めました。なので現実は結婚3年目でこんな事になり、穏やかじゃなかったけれど…その当時の写真は笑っているものも多くあります。」と明かし、「私が手術したのが3年前の2月25日で、3年前の今頃手術の前に、最後に胸の卒業写真を撮影していました。撮っておいて良かったなと思っています。」と夫との2ショットを公開してブログを締めくくった。
これに対して読者からは「ブログを拝見していると、私だけじゃないんだなぁって思います」「旦那さんの優しさや愛には涙が出ます」「私もちょうど1年前に写真を撮って、手術しました。胸の卒業写真、素敵な表現ですね!」「素敵な写真ですね」などのコメントが寄せられている。







