3月8日公開の実写映画「君と、徒然」(監督:長谷川圭佑)に出演する声優の五十嵐裕美(「アイドルマスター シンデレラガールズ」双葉杏役など)が、「顔出しのお仕事の方は大変」と撮影時の感想を語った。
 五十嵐は自身が水曜MCを務めるAbemaTV「声優と夜あそび」2月27日放送回に出演。同じくMCの三上枝織(「進撃の巨人」クリスタ・レンズ役など)と実写映画「君と、徒然」についてトークを繰り広げた。
 舞台などの経験もなく、「顔出しで演技をするのは初めて」だったという五十嵐。撮影中は「芝居してるって感覚がない。演技ってなに? みたいな」とあらためて考えさせられたという。また早朝から「日暮れ待ち」を挟んで夜に及んだ撮影について、五十嵐は「こういう仕事をたまにやると、本当に顔出しのお仕事の方は大変なんだなって」と率直な感想を語り、これには三上も「わかるー!」と全力で頷いていた。