お笑いタレントのだいたひかるが27日に自身のアメブロを更新。検査の結果、念のため切除手術をすることになったことを報告した。

だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。そして、今月13日のブログでは「4ミリほどのモノが見える」ため、再検査することを報告していた。
この日は再検査の結果を聞きに行ったといい、「良性か悪性か見極める5段階中に私のシコリは3」であったことを報告。「一番の治療は切除手術して、良性か悪性か見極める事になりました」と明かした。
だいたは「全摘した方の胸なので、もう切る所ないんじゃないかと思う胸ですが…中落ちになるマグロの気持ちを知れそうです」とコメント。「切除して心配を減らしたい気持ちの手術なので、ご心配なく」とブログ読者に呼びかけた。
夫からは「歯石をとるようなもんだよ」と励まされたといい、「常に気持ちを軽くしてくれて感謝です」と感謝の気持ちをつづった。







