アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第21話が、3月1日深夜に放送された。物語のターニングポイントとなる回で、ジョルノ・ジョバァーナ役を演じる小野賢章をはじめとした出演声優たちが感想をツイートした。
第21話「キング・クリムゾンの謎」で、ボスの真の狙いはトリッシュを始末することだと悟ったブチャラティは、ボスを倒して、トリッシュを救い出すことを決意する。そして、チームのメンバーたちも決断が迫られた。
番組放送後に小野賢章は、「みんなかっこいい…みんなかっこよかったよ…。こんなん泣くよ…。スタッフさんの気合いも画面からバシバシ伝わってきました」と感想をツイートした。また、ブローノ・ブチャラティ役の中村悠一は、「今週もとてもディ・モールト ベネ。ナランチャもフーゴも良いぜぇ~」、レオーネ・アバッキオ役の諏訪部順一は、「節目の回…ふるえたぞハート!アニメならではの雰囲気や描写を、御覧下さった原作ファンの皆さんにお楽しみ頂けたのであれば幸いです。個人的には、監督はじめスタッフの皆さんの作品愛を改めて『心』で理解できた!」とつづっている。
ブチャラティチームのメンバーの中でも、パンナコッタ・フーゴとナランチャ・ギルガは、深く苦悩する様子を見せていた。フーゴ役を演じた榎木淳弥が「フーゴさん…」とだけつぶやいている一方、ナランチャ役の山下大輝は、「最高だぜえええええ!!!最高すぎてヴェネツィアの海をクロールで泳ぐレベル!!!!」とテンション高くツイートしていた。
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