1月より放送中のアニメ「けものフレンズ２」の第8話が、3月4日深夜に放送された。ペンギンアイドルユニット・PPP（ペパプ）による躍動感たっぷりのライブシーンが話題になっている。
PPPは、前作「けものフレンズ」から登場するアイドルユニットで、昨年4月25日の“世界ペンギンの日”にアルバム「ペパプ・イン・ザ・スカイ！」でメジャーデビューを果たした。第8話「しんきょくらいぶ」では、タイトルの通り、PPPの新曲ライブが描かれた。華やかなライブシーンは視聴者の間で話題になっており、ネット上では、「すごいよかった！感動した！！！」「かわいすぎて泣いた」「髪の毛に躍動感があるとことかもう何もかも良すぎる」「PPPさいこーう！！！！！」といった称賛の声が上がっている。
ライブシーンは、モーションキャプチャーを使用して制作されたものだそう。ロイヤルペンギン役の佐々木未来はTwitterで、「踊り方のクセとか首の角度とか細かいところまで個性が出てます！完成したものは今日初めて見ましたが、もう感動ー 何度でも何度でも見てほしいです」とアピールした。また、フンボルトペンギンのフルルの振りが遅れてしまう場面は、フルル役を演じる築田行子が実際に間違えてしまったものが採用されたとのこと。コウテイペンギン役の根本流風が「演じてるいくちゃんが実際に間違えちゃったのが使われるという奇跡のシーン！！笑笑 『よりキャラクターらしいから』で採用になり、私達も嬉しかったです！」と明かした。
（C）けものフレンズプロジェクト２A
