おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#105(毎週月曜よる9時~)が3月11日、AbemaTVにて放送。「疑われたブス」をテーマにトークを繰り広げる中で、ある切ない“デブあるある”が波紋を呼んだ。
芸人・アミは、「食べ物がなくなると、とりあえずデブが疑われる」と発言。“デブス代表”芸人・かなでも、「人数分あるはずのお菓子が足りなくなると自分に視線が集まる」と、太っているが故に犯人扱いされる現状を嘆いた。
ところが、あだ名が“肉ばばぁ”の芸人・あんりは「デブは人前で大食いするのが恥ずかしい」「デブは夜中に絶対、こっそり食べる」と主張。すると小木も「確かに、まわりのデブってみんなそう。みんなで食べに行っても少食」と大きくうなずき、熊切あさ美も「嶋大輔さんも、ロケ中は食べていなくて太りやすい体質なのかと思ったら、みんなが見ていないところでめちゃくちゃ食べている」と同意した。
あんりは食べ物がなくなった際の“身の潔白”を訴えると同時に、「なんで太っているのかを簡単に明かしたくない」と、体重維持の“努力”を人前で見せないポリシーを告白。この「デブは人前では大食いしない」説は、その他の“ブス枠”メンバーたちからも大きな賛同を得ていた。
【無料配信中】緊急告発!疑われるのはいつもブス おぎやはぎの「ブス」テレビ#105
この記事の画像一覧