AbemaTV『株式会社ニシノコンサル』が放送され、キングコング・西野亮廣とSHOWROOM株式会社の社長・前田裕二が、クラウドファンディングにおける“成功の秘訣”を語った。
当番組はキングコング・西野亮廣がさまざまな悩みを抱えた相談者を相手に名案・妙案・オリジナルアイデアを提案する新感覚コンサルティング・リアリティーショーだ。
今回の相談者は、実家が創業88年の老舗である飴屋・鵜飼やっこ飴本舗(岐阜県瑞浪市)。自身は東京で旅行代理店に勤務しながら家業を支えているという鵜飼大輔さんが相談にやってきた。
全盛期には1億円あったという売上も、現在では670万円にまで落ち込み、苦しい状況が続く同店。鵜飼さんは「実家の飴屋の売上を上げたい」と切実に訴えた。
これまで売上UPを目指し、サイトでさえも手作りしたという鵜飼さん。そんな彼は、以前、「新しい商品を開発したい!」という目標を掲げて、クラウドファンディング・Polcaを使い、資金調達に挑戦。しかし、いざ蓋を開けてみると集まった資金はなんと0円。信じ難い結果に終わったのだという。
その後、この試みが失敗した経緯について、鵜飼さん自身から、同店そのものの知名度のなさや、鵜飼さん個人のSNSフォロワーしかクラウドファンディングに参加できないような仕組みとなっていることなどを聞いた西野。「Polcaにしても0円は難しい。普段、地蔵か何かをむちゃくちゃ蹴ってるとか、そういうのないですか?」と戸惑い。またこの日、ブレーンとして出演していたSHOWROOMの社長・前田裕二も「(クラウドファンディングで)0円ってあるの?」と、この結果に唖然とした様子。その上で西野は「これはちゃんとやれば集まる」と断言。前田も「集まる。ちゃんとやりたい」と自信を明かした。
クラウドファンディングを仕切り直すことになったが、ここで西野がまず着目したのは文面だ。「Polcaにしては文章が堅いんかな。もっと気軽に300円とか投げたいん」と西野が切り出すと、前田も「堅いかもね。まずビックリマークが1個しかない。テンションって大事。これは仕事みたいなテンション。そういうトーンマナーの場所じゃないんですよね」と問題点を指摘。鵜飼さんがクラウドファンディングサイト上に掲載した文面について、意見を交わした。また、数種類あるクラウドファンディングサービスの中でも、そのサイトごとに存在する傾向にあわせることで、より効果を見込める可能性もあるという。

その後も西野は「要は(商品である飴を売る)予約販売サイトとして使う」、前田は「最初、受け付けられない心配があるんだったら、5枠とか10枠限定にして(個別にカスタマイズしたノベルティ用の飴を売る)」と提案。鵜飼さんと一緒にクラウドファンディングのやり方を見直すことになった。










