ブルゾンちえみ、びっしりと綴られた“ネタ帳”を公開 単独ライブ終幕に感謝 2019/10/24 21:29 拡大する お笑い芸人のブルゾンちえみが自身のInstagramにて、単独ライブのネタ帳を披露し、ライブを終えた感想を綴っている。 今回の単独ライブで使ったノート 王道Campasと、ペンの滑りのいいcocoちゃんノート 3/5.6の単独ライブ以降、なんやかんやバタバタしておりましたが、ようやく落ち着けたので、感情や思ったこと、まとめさせてもらいます! まず、やってよかった。 とても、自分のために、やってよかったと思う。 なぜなら、達成感と自己肯定感を得られたから。 この2つは、簡単に味わえるものじゃなく、気持ちのよいぬるま湯から 出なければ、カンフォートゾーンから抜けなければ、味わえないのだろうなと、私は思っていましたので、 やる前から、絶対にシンドイとわかっていましたが、 2018年入ったばかりの時に、達成感、自己肯定感に枯渇していた自分はサンドウィッチマン伊達さんに相談した。 そしたら単独ライブをやったら?と提案してくれた。 そこから1年経ってしまったけど単独ライブをすることになった。 準備の段階で、もうヒーヒーフーフーあっぷあっぷの頭爆発溺れそうな状態で、 なぜやると言ってしまったのだろうと 何度も思ったが、 頭の中で思い描いていたことが 現実になっていく様に だんだんわくわくしてきて、 「ああ、今の好き!」と自分が作ったものを愛する余裕が生まれてきた。 そしてそれを人に喜んでもらえて、 心から、私は幸せを感じた。 約20個の演目は、一度スタートしてしまうと約90分ノンストップで、ずっと忙しくバタバタと進み、 ゴールまであっという間でして ああ、もう少しで終わる、、としみじみと味わう暇もないまま、 あっという間に、2回の公演は終わりました。 * * 「私は1つのネタを作るのにめちゃくちゃ時間がかかるんだ」とコンプレックスを持っていましたが、 今回ネタを実際作り始めたのは2月で、 約1ヶ月で約20個ぐらい考えれた、 ということも、 私の中で、大きな大きな自信となった。 やりたかったこと、 やりたかったというか、 私が「見たいなーと思ってるもの」を見るためにやった、 という感じですが、 音楽や、ダンスや、メンズたち その見たいもののニュアンスを汲み取り、ダンスの振り付けを考えてくれたKoyo @koyoyanai に心から感謝しています。 彼がやってくれたことは、愛情の塊でした。友達のために真剣に時間と労力を捧げてくれました。本当にありがとう。 今回、たくさんの、いい人たちに恵まれました。 人に頼ることは罪だと、潜在意識で思ってしまっている私に、無償の愛で手を差し伸べてくださる方がたくさんいました。 本当に、心から感謝します。 そして、観に来てくださったみなさん、 本当に、心から、ありがとうございました。みなさんの貴重な時間を、私に使ってくださって、本当に嬉しかったです。 そしていつも応援してくださっている皆さん、 横断幕のメッセージありがとうございました。 あたたかい応援に、いつも助けられています。 私はこんな感じの人間ですが、 これからも頑張ります! よろしくお願い致します! なげー!!!!!!笑 続きを読む