3月16日(土)よる10時~、AbemaTV(アべマTV)にて“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』第7話が放送され、タレントの桃がゲスト出演。番組内で新婚生活を送るユウタが、「相談できる女性が理想」という趣旨の発言をしたことに対し、自身の見解を語った。
本番組は、「m-gram」の性格診断やスタッフ面接、アンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活(同棲)を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。陣内智則と小柳津林太郎(2代目バチェラー)がMCを務め、第7話は須田亜香里(SKE48)、桃がゲストとして出演した。
夢の実現に向けてひたすら仕事に打ち込むユウタ(24歳、飲食業/年収約500万)と、3人の子供を設けることを夢見る一方で、仕事の幅も広げていきたいと考えているカナ(23歳、銀座クラブシンガー/年収約200万円)。新婚旅行先で初めて衝突した2人の根底には、仕事や目標に対する考え方の違いが潜んでいた。
「私に興味がないのでは」と不満を打ち明けたカナに対し、ユウタは「カナの目標設定がわからないから、質問できなかった」と主張。さらに、自身の将来についてしっかりとした考えを持ち、夢を叶えていく過程の中で判断に迷った時に、相談相手になってくれるような女性が理想だと語った。
その後のスタジオトークで、桃は「相談相手になってほしいって、ちょっと重荷だなって思っちゃいました」と苦笑い。すると小柳津は「わかります」と同調。過去に自身もユウタと同じような経験があると言い、「自分は会社をやっていて、彼女は仕事してなくて。自立した人がいいって思ってしまっていた時期があった」と、エピソードを披露した。
一方、「結婚相手に求めるものは?」と聞かれた須田は「余裕」と返答。「『どうしよう?』ってなりやすいタイプなので、『大丈夫だよ』って落ち着かせてくれる人がいい」と理想を語っていた。
初めて本音をさらけ出し、ぶつかり合ったユウタとカナ。翌日以降の新婚旅行、さらに帰国後の生活はどうなる…?『いきなりマリッジ2』第8話は3月23日(土)よる10時~放送される。