声優の内田彩が、エンディングテーマ「Sign」を担当しているアニメ「五等分の花嫁」第10話に“クラスメイトの松井さん”役で出演したことを報告した。
1月より放送中のアニメ「五等分の花嫁」は、春場ねぎによる「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の大人気ラブコメ漫画が原作。貧乏暮らしの高校2年生・上杉風太郎は、「落第寸前」「勉強嫌い」と問題児がそろう同級生の五つ子姉妹の家庭教師を引き受けることになる。歌手としても活動する内田の新曲「Sign」は、「五等分の花嫁」のエンディングテーマに起用された。
3月14日深夜に放送された第10話「結びの伝説2日目」は、林間学校の肝試しをめぐる回だった。内田は放送後にTwitterで、「クラスメイトの松井さん役で、本編に出演しました~♪ ED『sign』も改めてよろしくお願いします」と明かした。ファンからは、「本編ご出演おめでとうございます!」「やっぱり出てくると思ってました!」「クレジット見てびっくりしました!w」「次回までに繰り返し見ます!」といった喜びの声が続々と寄せられた。
なお、第10話には声優のM・A・O(「がっこうぐらし!」若狭悠里役や「まじっく快斗1412」中森青子役など)も女子役で出演した。脇役まで豪華キャストで、声優ファンの注目を集めている。
(C)春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会