TVアニメ「明治東亰恋伽」の第11話の先行カットとあらすじが公開された。
 2013年にタイムスリップ恋愛ファンタジーゲームとして制作された「明治東亰恋伽」。2018年にミュージカル上映も行われ、2019年には実写ドラマ化と実写映画化が決定している。
 赤い満月の夜、女子高生の綾月芽衣は、妖しげな奇術師・チャーリーのマジックに誘われ、箱の中へ。目を覚ますと、そこは明治時代の「東亰」だった。
 第11話「シャノワールは振り向かない」では、黒猫が見つからず絵の制作も捗らないせいか、最近、春草の様子がどこかおかしい。春草が忘れた筆箱を芽衣が学校まで届けにいくと、春草の同級生たちが恋人だと勘違いして大騒ぎになってしまう。