東京・群馬などにキャンパスを持つ東京福祉大学で、3年の間に1400人もの留学生が"失踪"していたことが物議を醸している。そこで今夜のAbemaTV『AbemaPrime』では、働きながら学ぶ現役の留学生たちを招いて現状を聞くほか、政府の掲げる「留学生30万人計画」や在留資格の問題点について考える。
 また、番組後半では、2017年に世界を大混乱に陥れた「ランサムウェア」について取り上げる。今、"ばらまき型"から"標的型"に変貌を遂げ、アメリカでは企業や病院がシステムやデータを"人質"として身代金を要求するといった事例が報告され、対策が急がれている。日本でも1月以降、ランサムウェア攻撃が確認されているが、個人はもちろん、企業レベルでもセキュリティ意識は高いとは決していえない。今夜のAbemaTV『AbemaPrime』では、情報セキュリティに詳しいソフトバンク・テクノロジーの辻伸弘氏に標的型ランサムウェアの特徴や対策について話を聞く。