昨年12月、アイドルグループNGT48のメンバー・山口真帆さんが、帰宅時にファンの男性2人から暴行被害を受けた問題について、第三者委員会は調査報告書で「メンバー12人にファンとの私的交流が認められた」とする一方、「事件にメンバーが関与した証拠はない」と発表した。その結果を受けて22日、運営会社AKSが開いた記者会見では、山口さん本人が会見中に計5回の“反論ツイート”を行うなど、前代未聞の事態に。山口さんのツイートに対する記者からの質問が集中するなど、異例の形で続いた会見は約3時間に及んだ。