毎週日曜日よる9時～放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。31日は、第2回『GENE高AWARD』2時間スペシャルを放送した。さまざまな部門で視聴者が選んだ一年間のベストシーンを紹介するなか、「SING部門」では、AWARD特別企画としてスタジオで龍友が熱唱。サビのところで、メンバーも驚くハプニングが勃発した。
「SING部門」には、龍友の熱唱シーンはもちろん、パフォーマーカラオケ企画で隼や裕太が歌うレア映像もエントリー。そのうち、すっかりお決まりネタとなっていたのが、生配信でもお風呂場でも龍友が気持ちよく歌っていると、メンディーがサビ部分を横取りするという展開だ。放送事故並みの“ド・バラエティ”だが、その後コメント欄が炎上するのを目の当たりにしたメンディーは「SNSコワイなぁって……」とちょっぴりしおらしい。
そして今回、なかなかサビを歌わせてもらえない悲哀の龍友のため、AWARDではリベンジとして、龍友が好きな平松愛理の名曲『部屋とYシャツと私』を歌うことに。実は龍友は、この楽曲を聴いたときに「生々しいくらいの女性の気持ちを歌っている」ことに衝撃を受け、「歌詞ってすごい」と思わされたのだとか。それだけ思い入れがある楽曲を歌えるとあって、気合いも入る。
龍友の歌を邪魔しないように、涼太と玲於がメンディーを両脇から羽交い締め。気持ちよく龍友が歌に入り込み、メンバーが聴き惚れるなか、いよいよサビというところで、まさかの裕太が乱入！
この展開には涼太も玲於も、そしてメンディーもビックリで、揃って“目が点”に。すかさず亜嵐が「ちょっとォーーー！」と叫び、龍友はマジ顔で「何してくれてんの？」と抗議した。想像以上のガチツッコミを受けた裕太は「マイクと龍友と俺……」と堂々と回答するも、カメラにお尻を向けたまま、足はソワソワ。実はドキドキの乱入だったようで、玲於に「（それは）裕太くんが恥ずかしい時に出るステップ」と指摘を受け、苦笑いだった。
来週はGENE高チームVS王子軍団続編！ 現在公開中の映画『PRINCE OF LEGEND』から鈴木伸之、町田啓太、清原翔が参戦し、「萌えGENE選手権」にも挑戦。いつも以上に萌えキュンなセリフが飛び出すこと請け合いの『GENERATIONS高校TV』は、4月7日よる9時～放送。
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