4月6日(土)よる10時~、AbemaTV(アべマTV)にて“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』第10話が放送。本番組で新婚生活を送るユウタとカナが、男女の関係の築き方について異なる考えを語り、MC陣からもさまざまな意見が飛び交った。
本番組は、「m-gram」の性格診断やスタッフ面接、アンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活(同棲)を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。陣内智則と小柳津林太郎(2代目バチェラー)がMCを務め、第10話は菊地亜美、クロ(元あいのり)がゲストとして出演した。
決断の日まで10日を切ったにも関わらず、ユウタとカナの間には常に距離があった。カナは自らユウタに触れてみたり、ユウタの膝に頭を乗せて膝枕の体勢になってみたりと、行動を起こしてきたものの、依然として一方通行な状況に痺れを切らし、「セクシーなランジェリーで押し倒す」と発言。対するユウタは、カナへの愛情が無いまま、気を持たせるような態度をとり続けた末に結婚しない決断をした場合、「最悪の結果になる」と主張した。
その後のスタジオトークで、陣内は「ユウタは30日で結婚って決めたら、めちゃめちゃイチャイチャすると思う」とコメント。自分の中で決心するまでは「軽はずみな行動はできない」と考える傾向が、男性にはあると語った。
しかし、カナは新婚夫婦らしくイチャイチャしながら、愛情を育んでいきたい考えだ。陣内が「カナちゃんはそもそもアプローチが違う」と指摘すると、菊地は「でも手を繋いだり色々やって、最後に『あなたとは無理です』って言われたら、『あの時のアレは何だったの!?』ってなっちゃう」と、カナの心理を推測。その上で「だから結果、ユウタくんのやり方って紳士」と、ユウタの主張に賛同した。
すると陣内は「全然違うアプローチだけど、お互いのことはちゃんと考えてますよね」と話し、方法は異なるものの、互いを想う気持ちはユウタもカナも同じであると強調していた。
次週、最終決断まであと1週間と迫ったユウタとカナは、伊豆旅行へ。2人が下す決断はいかに?『いきなりマリッジ2』第11話は4月13日(土)よる10時~放送される。
⇒【見逃し配信】#10:私に触って、そして愛して。 いきなりマリッジ2