アニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」が、4月4日よりスタートした(順次放送)。次々と繰り出される“名古屋あるある”ネタを受けて、地元のアニメファンたちが大喜びしている。

「八十亀ちゃんかんさつにっき」の“名古屋あるあるネタ”に地元のアニメファン歓喜
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 同アニメは、安藤正基による4コマ漫画が原作。東京育ちの高校生・界斗(じんかいと)が転校先の名古屋で出会ったのは、方言丸出しの女子高生・八十亀最中(やとがめもなか)だった。

 放送開始は、テレビ愛知から。また、原作者である安藤正基は愛知県生まれ。さらにヒロインの八十亀最中は、2017年に愛知県名古屋市より「観光文化交流特命大使」に起用されている。劇中で次々繰り出されるローカルネタもあって、「八十亀ちゃんかんさつにっき」の世界観に共感した地元民は多かった様子。

 Twitter上では、「東海三県出身の人は素直に嬉しい!」「名古屋のアニメとか、名作確定だわ」「これほんと東海地方の人にとってのあるあるみたいなもんやから面白い!」「名古屋の作品が全国に飛び立つのは嬉しいし沢山の人に知ってもらいたいなぁ」といった声が上がっている。地元のアニメファンたちの盛り上がりによって、放送後はハッシュタグ「#八十亀ちゃん」がTwitterのトレンド入りを果たした。

(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん製作委員会


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【最新話】八十亀ちゃんかんさつにっき #1 | 無料のインターネットテレビは【AbemaTV(アベマTV)】
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