「新元号」決定の陰で“美しすぎた”衣装が波紋 「主役は元号だ」と批判の一方「女性の正装は難しい」との指摘も 2019/04/07 23:00 拡大する 今月1日に発表された新元号「令和」。その元号の選定にも携わった9人の有識者メンバーのうち、ある一人の女性に注目が集まっている。白い光沢と気品のある着物を羽織って会議に参加した宮崎緑氏だ。ネット上では「新元号よりも服装が気になった」という声も上がっているほどだ。 この着物について着物専門店「銀座もとじ」の泉二弘明社長は「白大島紬という着物で、店頭販売価格はおよそ30万円から200万円になる」と説明すると、宮崎氏についても「宮崎氏は大島紬の大使である『本場大島紬大使』を務めており、奄美の人々は大変感謝している」と加えた。 続きを読む