大人気アーティストE-girlsがあらゆる部活を立ち上げ、様々なロケに体当たりしていくAbemaTV初の冠番組『全力部活!E高』。4月17日(水)の放送では、メンバーたちが”バンジージャンプ部”となり、地上の21m、ビルの7階に匹敵する高さからのバジージャンプに挑戦した。
今回、メンバーたちがチャレンジするのは、高さ21mのジャンプ台からのバンジージャンプ。スタート台についてから飛ぶまでの時間を競うタイムトライアルで、3分を超えても飛べなかった場合は失格となってしまうというルールだ。
バンジージャンプを経験したことがある晴美とYURINOは、「人生でこんなに勇気を振り絞ったことないって思う」「味わったことのない気持ちになると思う」とメンバーたちに助言。しかし、マイペースな石井は「でも、(空中ブランコのときとは違って)なにもしなくていいですもんね!」と持ち前のポジティブシンキングを発揮していた。
そんな石井は、悪天候の中にもかかわらず「せーのっ」の掛け声ですぐさまジャンプ。運動神経抜群の武部の3秒65、なんでも器用にこなしてしまう華恋の1秒90のタイムを上回り、1位に輝いた。
一方、高所恐怖症の須田は、階段を上っている途中からどんどん顔がこわばっていき…ジャンプ台に立つと「ねえやっぱり怖いかも」と弱気発言。メンバーたちが歌いながらエールを送るも、あまりの恐怖に身動きがとれず涙。「ごめんなさい、できないです」とギブアップしてしまった。
同じく、地上では余裕を見せていた楓も、ジャンプ台に近づくにつれて恐怖心がMAXに。立ち位置につくことすら怖がってしまう。さらに、途中で雨が降ってきたことで怖さに追い打ちがかかり、何度も飛ぶことを試みるうちに3分が経過。タイムアップとなってしまった。
今回は、天候悪化のため、メンバー全員が挑戦することはできなかったが、空中ブランコ部に続き、バンジージャンプ部と大きなチャレンジをしてきたことで「どんどん強くなってきてる。高いところに」と、メンバーたちは確実に成長を感じている様子だった。