平成のゲーム“最高の1本”が発表され話題になっている。
25日発売の『週刊ファミ通』は、ゲームファンがもっとも心に残った1本を選出する「平成のゲーム 最高の1本」を特集。TOP20の投票結果のうちTOP3を、22日に先行発表した。
3位は、2017年発売の『NieR:Automata』(スクウェア・エニックス/PS4)、2位は2017年発売の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(任天堂/Nintendo Switch・Wii U)、1位は1995年発売の『クロノ・トリガー』(スクウェア・エニックス/スーパーファミコン)。
『クロノ・トリガー』は、ドラクエスタッフとFFスタッフが組んだ“ドリームプロジェクト”として制作。当時は画期的だったマルチエンディングを採用、世界累計出荷数は350万本を記録し、SNS上では「これは異議なし」「何年経ってもおもしろい」といった声が相次いでいる。
このニュースを受けて、フリーアナウンサーの柴田阿弥も自身の平成最高のゲームを発表。しかし、1つに絞りきれなかったようで、「『ポケットモンスター ルビー・サファイア』は小学生のころ、手持ちポケモンをレベル100にした後にデータを消して努力値から積み直すということをやったり、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』はSKE48時代にずっとやっていて、当時はクーラーボックスを見る度に宝箱に見えて、蹴ったら音が出るんじゃないかと思うぐらいだった(笑)。『バンジョーとカズーイの大冒険2』は弟とやり込んで、難しくて初めて攻略本を買ってもらい、『どうぶつの森』は私の唯一の友達でした」と複数タイトルを挙げ熱弁した。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)