24日発売の『ニューズウィーク日本版』が特集した、「世界が尊敬する日本人100人」にまさかの人物が選出され話題となっている。
プロ野球のイチローさん、テニスの大坂なおみ選手、フィギュアスケートの羽生結弦選手、アニメ映画の細田守監督、ミュージシャンのYOSIHIKIなど錚々たるメンバーの中選ばれたのは、怨霊初の快挙となった貞子。「長い黒髪と白衣姿でテレビの画面から這い出る貞子は、ハリウッドのホラー映画とは違った狂気と不気味さで世界を震撼させ、『Jホラー』というジャンルを確立させた」としている。
今回の選出に貞子は「言葉と文化の壁を越えて評価いただいたとのことで、あの時、ブラウン管の壁を超えておいて本当に良かったな、と井戸より深く感じ入る次第です。鈴木光司先生、中田秀夫監督をはじめ、これまで『リング』シリーズを育てていただいた皆様に、心より御礼霊申し上げます」と喜びのコメントを寄せている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
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