8日に発表されたのは、本気で取り組める禁煙を実現するというサービス「禁煙コミット」。既存の方法と比べて強い意志をもって禁煙に挑戦できることが特徴で、サービス利用開始時にユーザーが任意の金額を登録する“罰金制”を取り入れている。
禁煙挑戦期間は自分で設定でき、最長で半年間。罰金は500円からで、成功したか失敗したかを「自分で報告」し、失敗した場合はクレジットカードから任意の金額が引き落とされる。また、自分以外（家族など）に報告することができる「判定者」制度もあるということだ。
なお、このサービスを作った経緯については「高いお金をかけたらダイエットを成功させようとするように、お金が発生するとなればタバコを吸わないのではないか」と考えたとしている。
（AbemaTV／『けやきヒルズ』より）
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